貢いでくれた人

一人暮らしを始めて1年ぐらい経った頃に出会った人。

たしか年齢は50手前だったと思う。

身長は俺よりも少し高く、常に坊主頭でロードバイクに乗っており、筋トレが趣味だと言っていた。

いつも自宅へやってきて一方的にしゃぶられるだけだったので、相手が服を脱ぐことはなく多分チンコを出したことも一度もない。

なので相手の裸を見たことはなかったが、筋トレしているだけあって腕が太く、胸板はTシャツがパツパツになるほどに盛り上がっており、特にジーパンがパツパツになるぐらい太い太ももがエロかった。

しゃぶられている時に腕をなでまわすのが好きだったのだが、あまりにも腕を撫でまわすものだから

「腕めっちゃ触るけど腕フェチなの?」

って聞かれ

「そうですね・・・多分フェチです」

と答えるとめっちゃ笑顔になって

「もっと触って良いよ」

と言われた。

「太ももも太くてエロいですよね」

と俺が言うと相手は立ち上がり

「まぁロードバイク乗ってるからね」

と言いながら、これまた太もももたくさん触らせてくれた。

そのあとまたしゃぶられて、いつも通り口内射精&飲精。

フェラはめっちゃうまくて、喉尺と言う方が良いのだろうか、ガッツリ喉奥まで咥え込んでくれて最高だった。

この人にはエロ以外でご飯に連れて行ってもらったり、ゲイバーにも連れて行ってもらった。

たぶん初めてのゲイバーはこの人と行った気がする。

一度エロが終わった後に突然

「スーパー行こう」

と言われ近所のスーパーに行ったら色々と買ってくれたことがある。

買ってくれたと言っても、最初相手の買い物だと思っていたので俺は後ろを付いていただけで、

「これ使う?」

と突然言われ、初めてそれが俺のための買い物だと知った。

この人とは月に1、2回程度の頻度で2年ぐらい続いたが、次第に相手からの連絡の回数が減り自然消滅した。

こちらから連絡しようかなと思ったこともあったが、話をしている中で彼氏のいる雰囲気を感じたので、こちらから連絡はしなかった。

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